適時開示(取引所ルール)QuickIRのAI分析対象
四半期決算短信とは?
第1・第3四半期の決算速報。四半期報告書の廃止後、四半期開示の中心に。
定義
四半期決算短信は、事業年度の途中(主に第 1・第 3 四半期)の業績を取引所の適時開示ルールに基づいて開示する決算速報です。2024 年に金融商品取引法上の四半期報告書が廃止され、四半期開示は取引所ルールの四半期決算短信に一本化されました。
四半期決算短信の基本情報
- 記載内容
- 本決算の短信と同様に、その四半期までの累計の売上・各利益と前年同期比、進捗を測るための通期業績予想が示されます。四半期の数値は季節性の影響を受けるため、通期予想に対する「進捗率」を確認する資料として使われます。
- 公表・提出のタイミング
- 第 1 四半期(1Q)・第 3 四半期(3Q)の決算期間終了後、おおむね 1〜1.5 か月後に開示されます。第 2 四半期(中間)については半期報告書(法定開示)もあわせて確認できます。
- 入手先
- 証券取引所の適時開示情報閲覧サービス(TDnet)および企業の IR ページ。
四半期決算短信の決算での読み方
四半期単体の増減だけでなく、通期の会社予想に対する進捗率(例: 上期で通期予想の何割に達したか)を見ると、計画どおりに推移しているかが分かります。進捗の遅れ・前倒しは通期予想の修正につながるサインになります。
見るときの注意点
四半期ごとに売上・利益が偏る季節性の強い業種では、単純な 4 分の 1 との比較は実態を見誤ります。前年の同じ四半期や、過去数年の同四半期の進捗率と比べるのが基本です。
四半期決算短信をAIで要約する
QuickIR の Chrome 拡張機能を使うと、決算説明資料などの PDF をブラウザで開くだけで、キーポイント・株主還元・バリュエーション・リスクを 根拠となるページ番号・引用付きで AI が自動要約します。
無料で分析をはじめる四半期決算短信を読むときに押さえたい指標
※ 本ページはIR・決算書類を読む際の一般的な解説であり、特定銘柄の投資勧誘を目的としたものではありません。開示制度やルールは改正されることがあるため、最新の要件は各開示制度の一次情報をご確認ください。